ループ内でのカテゴリ取得でよく使います。
1、get_the_category()の中身
array(1) {
[0]=>
object(WP_Term)#5809 (16) {
["term_id"]=>
int(2)
["name"]=>
string(18) "ワードプレス"
["slug"]=>
string(11) "wa-dopuresu"
["term_group"]=>
int(0)
["term_taxonomy_id"]=>
int(2)
["taxonomy"]=>
string(8) "category"
["description"]=>
string(0) ""
["parent"]=>
int(0)
["count"]=>
int(11)
["filter"]=>
string(3) "raw"
["cat_ID"]=>
int(2)
["category_count"]=>
int(11)
["category_description"]=>
string(0) ""
["cat_name"]=>
string(18) "ワードプレス"
["category_nicename"]=>
string(11) "wa-dopuresu"
["category_parent"]=>
int(0)
}
}
上と下で同じ結果のものがあります。
どっちを使ってもいい模様。
2、使い方
<?php
$category = get_the_category();
$cat_id = $category[0]->cat_ID;
$cat_name = $category[0]->cat_name;
$cat_slug = $category[0]->category_nicename;
?>
()は省略すると現在の記事のIDが入ります。
別の記事のカテゴリを取得するなら「get_the_category(76)」とIDを入れる。
カテゴリに属する数だけ配列が増える仕組みなので、「[0]」など配列位置の指定は必須。
属するカテゴリを全部表示させるならループ処理を。
<?php
$category = get_the_category();
foreach( $category as $category2 ) {
echo $category2->cat_name;
}
?>
配列として取得して、WP_Queryで使うことも多いですね。
属するカテゴリの記事一覧を表示、と。