広告を貼っても全然売れない
誰もが経験する悩みだろう。
自分も今でも悩むので、永遠の課題でもある。
特に大事な3つのコツを紹介します。
1、広告のクリック率を上げる
とにかくクリックさせること。
クリックさせないと始まらない。
何が何でもクリックをさせて帰らせないといけない。
魅力的な誘導を作ろう。
「公式HPはこちら」というのは基本ではありますが、
すでに公式HPを見た人はクリックしません。
人間の心理を意識したい。
一度公式HPを見たことがある人でもクリックさせる。
そのテクニックが一番大事です。
例えば「キャンペーンページはこちら」など文言を変えたり、
「詳しくはこちらのスペック表」など詳細ページへリンクしたり。
Amazonであれば商品名だけのテキストリンクも意外と良かったりします。
商品画像があると「あぁこれか」とクリックしない。
商品名や品番だと「これなんやろ?」とクリックする。
こんな感じでクリック率を上げよう。
2、記事を最後まで読ませる
意外と読まれないのが記事
作っている本人は全部読んでくれるだろうと思っているものですが、
実際のところユーザーはほとんど読まないと思います。
画像だけパーと見て閉じる。自分もそう。
そうなると広告クリックどころではない。
とにかく読ませる記事作りというのが大事です。
文字は少なく、画像での解説を多く。
企業のLPが良い例です。
ほぼ全てが画像。要点をわかりやすく。
「申し込みはこちら」のリンクを定期的に置く。
文字ばかりで売れるなんて思ってはいけない。
3、疑問を無くす
疑問が無くなって初めて購入という行動になる。
悩んでいるうちは買いません。
疑問が晴れて「ヨシ!」となったら買うのが人間。
自分の記事ですべて疑問を晴らさないといけない。
おおよそは複数の製品と悩んでいるはずです。
そのため、比較してなぜこれが良いのか?の力説は必須。
ただ「これがおすすめ!」と叫んでいるだけでは売れません。
ここが難しいところです。
どんな完璧なことを書いても売れないことはある。
最後の一押しというのは本当に難しい。
いろいろ手法があるものです。
「あの○○さんも使っている!」なんかも背中を押す手法ですね。
実際、この手法はメチャクチャ売れる。
最近はユーチューバーの名前を出すと売れるのでおすすめです。
最後に
戦略を持つこと。
人によってやり方は全然違います。
何にせよ言えるのは「戦略をもってやること」です。
何も考えずにリンクを貼るというのが一番良くない。
ちゃんと考えてやっていくと、検証と反省を繰り返し成長していく。
いつしか記事を書くのが上手くなるものです。
誰もが最初は下手。
売れなくて当然なので、諦めず日々研究していこう。