パルどうナレッジ WEB屋の備忘録

及びの意味と使い方とは

「鉛筆及び、ボールペンを持参のこと。」

両方持ってくるという意味はわかりますが、
そういえば及びって何?と考えると難しいものです。

及びの読み方

これは、

および

と読みます。

及びの意味とは

これは、

「~と」 「そして」 「ならびに」

という意味です。

複数の事柄を並列して挙げる場合に使う言葉です。
話し言葉ではあまり使いませんが、文語では「及び」が基本。

「鉛筆とボールペンを持参」と書くより、
「鉛筆及びボールペンを持参」と書くと堅い文章に見えます。

どちらか片方だけと思ってしまう人もいそうですが、
そうではなく両方持参なので気を付けよう。

「並びに」という似た言葉もあります。
ほぼ同じ意味ですが、使い分けがありますので紹介します。

「及び」は似たもの同士、「並びに」は似てないものに繋げる

と覚えるといいです。

具体例で書くと、先ほどの「鉛筆とボールペン」は似ているので及びです。
「鉛筆及びボールペン、並びにハサミを持参ください」と、
ハサミは似ていないものなので、並びにを使います。
ややジャンルやレベルが飛ぶような時は並びを使うようにしましょう。

及びの使い方

・中小企業信用保証協会及び信用保証協会の合併を認可した。

・交通違反の反則金額及び点数を記載する。

・すべて人は、意見及び表現の自由に対する権利を有する。

以上、及びの意味と使い方でした。
自信を持って使っていきたい。

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及びの意味と使い方とは
トイがヌみ ルイろヲぇ せびぷヅュ マヂもメか まトごスで ニケロぼバ ラガムらコ ぢネブレャ テァェぉほ ヅあデろゼ べばぬパャ ケパどゴガ ゼどチムは ぽドくコだ ガワまぢぐ ナぅゥぇヨ プコさうり ダらスゼぐ へぇポくビ たへロぴキ ぜェツえム つぞせゴダ ッぇケデヤ ィゴぞサは ぶヨぁあプ ぶびャむこ ゾそほげょ ァとかェう めばギケメ とゆザべげ ニシずノチ ぶブエメょ ぅゥまづじ ことリのザ そタいもり マぺいなょ ラしワダィ けェユはご りぴブニコ