パルどうナレッジ WEB屋の備忘録

ユーティリティーの意味とは

「頼れるユーティリティープレイヤー!」

ソフトウェア分野でよく使われますが、
なんでもできる選手をこう表現することもあります。
英語は「utility」。

ユーティリティーの意味

これは、

「有用、有益、役に立つ」

という意味です。

語源はラテン語の「利用できるもの」を意味する言葉。
この意味から「有用」という意味全般で使われます。

パソコンのソフトウェアの分野でよく使われる言葉です。
「ユーティリティーソフト」は、「有益なソフトウェア」のことで、
いわゆる「便利ソフト」です。フリーソフトでは定番のジャンル。

野球やサッカーでは、
複数のポジションを守れる選手を「ユーティリティープレーヤー」と呼びます。
「役に立つ選手」といった意味です。

英語では「公共事業(public utility)」を表したりもします。
これも「みなが有益なもの」という意味です。

どういった点が有益なのか?は分野ごとに違いますが、
基本的には「求められていることを満たすもの」だと考えたい。
「これは使える!」となるものがユーティリティーです。

ユーティリティーの使い方

・今年はユーティリティープレーヤーとして活躍。

・ユーティリティツールを提供する。

・総合ユーティリティである「DragonCenter」を使う。

以上、ユーティリティーの意味とは?でした。

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ユーティリティーの意味とは
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