「キャンパスライフ」
大学から急によく使うようになるカタカナ語。
「オープンキャンパス」と合わさることが多い。
英語では「campus」。
キャンパスの意味
これは、
「大学、構内、校庭」
という意味です。
語源はラテン語の「平原」を意味する言葉。
平原には人を集めることができるので「集会場、広場」の意味にもなり、
これが「校庭、構内」も意味するようになりました。
アメリカでは「大学」の意味でも使われたため、
カタカナ語も「大学」の意味で使います。
本来の意味ではないことは知っておこう。
「キャンパスライフ」は「大学生活」という意味になります。
「キャンパスノート」は「大学ノート」です。
基本は名詞型なのですが、
「大学の」の意味となる形容詞型としても使います。
基本的に「キャンパス=大学」と考え、
意味に違和感がある場合は「校庭、構内」を当てはめてみましょう。
キャンパスの使い方
・20階立ての新キャンパスを設立する。
・オープンキャンパスを開催する。
・キャンパスの移転を検討する。
以上、キャンパスの意味でした。