「チューターが教える」
教育系の話題でよく見るカタカナ語です。
語源を知ると意味が分かりやすい。
英語は「tutor」。
チューターの意味
これは、
「家庭教師、個別指導教員」
または、
「教授や講師の助手、学生への助言者」
という意味です。
語源はラテン語の「守るもの=保護者」を意味する言葉。
「子供の保護者となるもの=教師」などの意味になりました。
「チューターが教える」は「個人指導教員が教える」などの意味になります。
「家庭教師」も個別指導なので、内容に応じて和訳を変えたい。
他にも、学生に「助言者」として学習の手助けをしたり、
教授の補佐を行う人の事を「チューター」と呼ぶこともあります。
個別指導ではない塾などでのチューターは、おおよそこの役割の人です。
簡単には「個別に教えてくれる先生」という意味で考えるても良いです。
保護者のような、気軽に相談できる存在です。
チューターの使い方
・チューターのアルバイトを始める。
・予備校でチューターとして働く。
・塾にチューター制度を設ける。
以上、チューターの意味とは?でした。