これはカタカナ語ではなく、宝石の名前。
比較的よく聞く名前なので、語源などを知っておこう。
アクアマリン
アクアマリンの意味
アクアマリンという名は、
ラテン語の「aquamarine(海の水)」に由来しています。
アクア(水)とマリン(海)ですね。
また、色が薄い青色のため、
その色のことを表わす言葉としても使われます。
和の色名は「藍緑(あいりよく)色」です。
和名は「藍玉(らんぎょく)」や「水宝玉」となります。
石言葉は「勇敢(ゆうかん)」となります。
青く透き通った色が特徴の宝石で、3月の誕生石として知られています。
青い海のような清々しさと穏やかさを持つ美しい海のような宝石です。
アクアマリンは、幸福や富・若さを与える石として、
幸せな結婚を意味する石として、別名「天使の石」と呼ばれています。
その為、女性からの人気が非常に高まってきている石です。
アクアマリンの使い方
・アクアマリンの澄んだ穏やかさが私達を惹き付けて止まない。
・アクアマリンの色は心に安らぎをもたらしてくれる。
・アクアマリンのような綺麗な色だ。
以上、アクアマリンの意味とはでした。